9月の思い出

しかさん

しかさん

奈良

奈良を1日だけ旅行した。あまり長時間うろつけないスケジュールだったため、「奈良と言ったらまずここ!」的な位置付けの奈良公園に行く。観光客向けの商店街を抜け(途中で食べたたこ焼きがめちゃうまだった)、坂道を登っていくと、緑と水が豊かな場所に辿り着いた。目的地だ。

少し散策していると、第一鹿に遭遇。アスファルトの道を普通に歩いている。近付いてみると、思っていたよりも大きいし、鼻息が荒い。なんだか獣臭い。生きている感じがして嬉しくなる。

その後さらに歩いていくと、もう第二第三とカウントするのもあほらしいくらいに鹿だらけ。ベタに鹿せんべいを購入し手近な鹿に与えようとしたところ、奴ら慣れたもんで、フガフガグイグイ来る。正直ちょっと怖い。でも生きている感じがして嬉しくなる。

あと、1頭見るからに体が大きく、ギラギラした目で舌なめずりしながらメス達の間を歩き回る個体がいた。あいつやべえなと思ったが、後日たまたま見た「ダーウィンが来た!」によると、そいつは「ヌシ」と呼ばれるちょっとした有名人だということだ。

公園を後にしホテルに向かう途中も奈良の街を歩いたが、こじゃれた居酒屋やバーがたくさんあるようで、イニシヘノカホリだけの場所じゃないのだなということを知る。今回の旅では叶わなかったが、近いうちにまた訪れてあれこれと飲み食いしたいものだ。

 

京都音博

翌日、くるり主催のフェス「京都音楽博覧会2019 in 梅小路公園」に行く。今年の目玉はやっぱりNUMBER GIRLだろうか。なんだかんだライブ見たことないや、しっかり見たろと思い、後方のシートエリアではあるけど立ち上がってステージを眺めていたら、そういえば予報のあった大雨が降ってきた。びっちょびちょ。あの向井もちょっと謝っていた。ライブ自体は解散前の若くざらっとした焦燥感に満ちていてとても素晴らしいものだった。

ナンバガより前の出番だけど、折坂悠太のライブも初めて見た。普段あまり接しないジャンルの音楽を聴きやすく優しく演奏してくれるなーという印象。歌から連想する風景が今なのか昔なのか、日本なのか外国なのか、そのあたりがほどよくぼんやりしていて、何だろうな、独特な香りのお茶みたいな音楽、って感じ。

そしてくるり。自身が主催だからなのか、結構渋めの、じっくり聴かせる感じのセットリストだった。岸田の声が日に日にか細くなっている気がするのがちょっと心配ではあるが、それでも新旧の名曲を色々聴けたことは嬉しく、楽しかった。ラストの「宿はなし」は来るぞ来るぞと分かっていてもじーんときてしまう。

 

Fenderのイベント

Charムスタング展示中

Charムスタング展示中

Fender Presents Meet the Legendという対バン&トークライブが恵比寿で開催されたので行ってきた。ポルカドットスティングレイ、CHAI、そしてCharおじさまが出演なさる。少し前にFenderの青くてとても可愛いムスタングを購入した僕なので、割とタイムリーにスーパームスタング使いChar様を見られるなーとウキウキでした。

ポルカ。わかっちゃいたけど雫ちゃんはとても小さい。そして華やかなビジュアルと裏腹に喋り方がオタクっぽくモソモソしてて好感が持てる。ホールライブ仕様の聴かせるセトリで臨んだ結果、客がスタンディングだったのは笑った。

CHAI。みんな楽しそう。ニーォカワイイ。トークパートでも触れられていたけど低音がとにかく太くて、ただ可愛いだけのバンドじゃない、80年代?くらいの洋楽っぽいイケイケなかっこよさがある。「カーマは気まぐれ」の替え歌もよかったな。

Char神。 1955年6月16日生まれ、64歳。マジか…若いやつもっとがんばろ…? 世代的にどうかなと少し思っていたけど、「Smoky」以外よく知らなかっただけでCharの音楽は僕的にばっちりド直球ロックでした。好きです。

この日はイベント参加者を対象に各アーティストモデルの楽器が当たる抽選がありまして、僕は雫ちゃんの緑テレキャスを当てる気満々だったけど、まったくダメでした。なぜあんなに自信があったのかは謎。